今回は、PCパーツの放熱などに使われるヒートシンクを安く手に入れる方法について解説していきます。
一応ネタ記事のつもりで作りましたが多分結構実用性があったり応用ができたりします。
といっても、普通に小さなヒートシンクは安いですが、、、
ということで解説に移ります。
この記事は筆者がノリで作った記事だからしょーもないことしかかいてないよ!
ヒートシンクを安く手に入れる方法
ジャンク品販売店に行く
まずはPCパーツのジャンク品が売っているところに行きましょう。
個人的にはハードオフなどがおすすめです。(全国いろんな所にあってパーツが豊富だから)
到着したらジャンクパーツ売り場まで直行しましょう。
ジャンクマザボ、グラボなどを買う
まず、ジャンク品売り場についたらヒートシンクがついてそうなパーツを探しましょう。
マザーボード、グラフィックボードによくついています。
ちなみに僕の住んでいる地域のハードオフでは、ファンレスモデルのGeforce 9600gtの箱、未開封付属品付きが1100円で売っていました。動作品でした。
↓こんなやつです
マザーボードはLGA1156などの多分未来永劫使われることのないマザーボードなら安ければ500円くらいで売っています。
大体こんな感じでついていると思います。
上の画像のようなファンレスモデルのグラボなら少しいびつな形をしていますが安くクソデカヒートシンクが手に入ります。
分解する
次は分解をしましょう。
グラボなどはねじを回すだけなので比較的簡単にヒートシンクを取り外すことができると思います。
ですが、マザーボードの場合はねじ以外の方法で固定されていることが多いと思います。
そんなときは、気合で取ってあげましょう。
基本的に固定具はプラスチックだと思うので、隙間にマイナスドライバーを入れてあげるとあまり力を入れなくてもパーツが割れると思います。(僕はこの方法で取りました)
付けたいパーツにつける
とることができたら自分の付けたいパーツにつけましょう。
僕はグラボにつけてみました。
多分あんまり効果はないです。
ほかにも、SSDに貼ったりWIFIの中継器に貼ったりしてみてもいいかもしれませんね。
結論:買った方が安いかも
正直この記事は普通のヒートシンクの値段を見ずに書いたので、ヒートシンクの値段を調べたら300円以内で買えるものもあってびっくりしました。
グラボのヒートシンク等ならまだいいかもしれませんが、小さい奴なら普通に楽天市場やyahooショッピングで買った方が安く労力をかけなくてもいいので買いたい人はそれを買えばいいと思います。
ということで、書きたいことは書くことができたのでこれで終わりたいと思います。
終わり
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